ふくしまのりんご・ももの生産販売

美味しい果実を育むふくしまくだもの広場とは

福島県の県北地方は、全国でも有数のくだものの産地です。
美味しいくだものを生産する原点は、この地域自慢の「気候と風土」。
産地は盆地の山裾に位置し、その土壌は果樹に最適な山の土です。
夏冬を通して適度な寒暖の差は、美味しい実のなる樹の成長を助けます。

また、盆地特有の盛夏の豊かな陽差し、高温と乾燥した空気、朝晩の温度差は果実の甘さを増やしてやみません。
初夏のサクランボ、夏の桃、秋のナシやブドウ、そして晩秋の蜜入りりんごなど、季節ごとに新鮮なくだものを楽しむことができます。
その種類の多さと品質の高さは、まさに「ふくしまくだもの広場」です。おいしい果実づくりにはもう「ふくしまくだもの広場」は美味しい果実を育むのに必要な要素、すべてに恵まれたところなのです。

りんごはな蜜

純粋はちみつ りんごはな蜜
野山に花々が咲き始める頃に、福島市飯坂町にある当園の畑にも薄いピンク色のリンゴの花が咲き始めます。その畑に受粉のためにたくさんのミツバチを放します。そして初冬には美味しいサンふじが実ります。
ミツバチはリンゴの花から運んだ花蜜をおいしい蜂蜜に変えていきます。花の香りたっぷりの「りんごはな蜜」、是非ご賞味ください。
ご購入はこちらから

ふくしまの果実

「ふくしまくだもの広場」を代表する桃は、種類も多く、袋をかけない「無袋栽培」が広く取り入れられています。太陽の光をたくさん浴びることで、糖度が高く濃厚な味わいとなります。
特に、福島県で命名され、県北地方で広く栽培されている「あかつき」は、8月上旬から中旬にかけて収穫され、日持ちが良く、果肉が緻密で果汁がたっぷり。とても甘く人気があります。

他の果実も見る