ふくしまのりんご・ももの生産販売
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桃(2023年)

水蜜桃

水蜜桃

最高糖度の桃を厳選
プレミアムブランド「水蜜桃」

水蜜桃の名前の由来は「水のようにみずみずしく、蜜のように甘い桃」ということからで、白桃や黄桃、赤色やピンク色などの桃のことすべてを含めて「水蜜桃」と呼びます。

斎藤果樹園の水蜜桃は、8月上旬収穫の「あかつき」からはじまり、9月下旬収穫のCX(シーエックス)まで、その時期で最高糖度の桃をお届けします。それぞれの種類の水蜜桃を楽しむことができます。
当果樹園では最低糖度13度以上を水蜜桃と名付けています。

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あかつき

当果樹園でもっとも収穫の多い品種。7月下旬から8月中旬までが収穫時期です。
福島県が栽培方法を試行錯誤し、300gを越える大玉が収穫できる技術を確立しました。「あかつき」という品種名は福島県の「信夫三山暁まいり」にちなみ命名されました。
果肉は白っぽいクリーム色でうっすらと紅が混じっています。肉質は緻密で溶質ですがしっかりと硬く日持が優れています。染み出す甘い果汁は桃ならではの美味しさを感じさせてくれます。糖度は12~14度と高く、酸味はあまり感じられません。

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まどか

あかつきから生まれた、やや硬めの大玉で甘味が強く、果汁はあかつき同様に多い品種です。
「あかつき」と「川中島白桃」の間に収穫でき、日持ちが良いのが特徴です。

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川中島白桃

8月中旬から9月上旬までが収穫時期です。
果実は大玉で、300~380g程になります。果皮は全体に濃紅色に色付きやすく、果肉は白く、種の周りが真紅に色が付きます。
肉質は硬く締まっていて、しっかりとした歯ざわりが感じられるタイプとなります。甘さは十分にあり、酸味が少なく、日持ちが良いのが特徴です。

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黄金桃

8月下旬から9月初旬までが収穫時期です。
袋掛けをし、果皮の色は全体に美しい黄金色をしています。果肉は綺麗な黄色で、食感は白桃に近くややしっかりとしています。
とてもジューシーで、甘味も強く、適度な酸味があり、濃厚な美味しさが楽しめます。

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かぐや

当果樹園のある福島市飯坂町生まれの品種です。
9月上旬が収穫期です。全面濃紅色に着色し、果肉は白色です。肉質はやや硬く、果汁、甘味も多い品種です。

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さくら白桃

9月中旬が収穫時期です。
大玉で肉質が緻密で、歯ごたえのある果肉が特徴です。
酸味は少なく、甘みの強い品種です。また、日持ちが良いのが特徴です。

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CX(シーエックス)

当果樹園最後の極晩成品種の桃で、9月下旬が収穫時期です。
果実は400~500g程度と大変大きいのが特徴です。果肉内の紅色素は少なく、甘味が強く、固めの食感の品種です。日持ちが良いのが特徴です。

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料金表(税込)
2Kg箱
6~8個入り
3Kg箱
9~11個入り
5Kg箱
15~16個入り
あかつき 2,160 3,240 4,860
まどか
川中島白桃
黄金桃
かぐや
さくら白桃
CX(シーエックス)


りんご(2023年)

陽光

サイズは300~350gと大きめで、果皮はきれいな赤色です。
甘味が強くてほどよい酸味があり、果肉はややかためで食味のよいりんごです。

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王林

青りんごを代表する「王林(おうりん)」は、福島県の大槻只之助氏が育成した品種です。1952年(昭和27年)に王林と命名されました。
果皮は黄緑色で、やや縦長の形をしていてサイズは300g前後で、甘味が強めで酸味は少なく、香りのよいりんごです。

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サンふじ

開花から収穫までの期間が長く、じっくりと完熟させた福島のりんごは果汁が多く、甘味と酸味が程よく調和しているのが特徴です。
特に当果樹園は福島盆地の山裾に位置し、寒暖の差が大きく、日照時間も長い事から、美味しいりんごが育ちます。
袋をかけずに、太陽の光をたっぷり浴びて育ち、果汁が多く、甘みと酸味のバランスが非常に優れています。

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料金表(税込)
4Kg箱
8~14個入り
8Kg箱
15~28個入り
陽光 2,800 4,900
王林
サンふじ

収穫時期

7月 8月 9月 10月 11月
下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬
桃 あかつき 収穫時期
桃 まどか 収穫時期
桃 川中島白桃 収穫時期
桃 黄金桃 収穫時期
桃 かぐや 収穫時期
桃 さくら白桃 収穫時期
桃 CX 収穫時期
りんご 陽光 収穫時期
りんご 王林 収穫時期
りんご サンふじ 収穫時期


加工品

りんごジュース

開花から収穫までの期間が長く、じっくりと完熟させた福島のりんごは果汁が多く、甘味と酸味が程よく調和しているのが特徴です。
リンゴが持っている本来の風味を大切にした、完熟搾り・ストレート果汁100%の美味しいジュースです。

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りんごはな蜜

純粋はちみつ りんごはな蜜
野山に花々が咲き始める頃に、福島市飯坂町にある当園の畑にも薄いピンク色のリンゴの花が咲き始めます。その畑に受粉のためにたくさんのミツバチを放します。そして初冬には美味しいサンふじが実ります。
ミツバチはリンゴの花から運んだ花蜜をおいしい蜂蜜に変えていきます。花の香りたっぷりの「りんごはな蜜」、是非ご賞味ください。
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サクランボ

くだものシーズンの幕開けを告げる福島のサクランボは、果肉と果汁が多いのが特徴です。
福島主力のサクランボ「佐藤錦」は、6月中旬から収穫され、大粒で、外観は鮮紅色で甘味が強く、果肉は軟らかく果汁が多いのが特徴です。

「ふくしまくだもの広場」を代表する桃は、種類も多く、袋をかけない「無袋栽培」が広く取り入れられています。太陽の光をたくさん浴びることで、糖度が高く濃厚な味わいとなります。
特に、福島県で命名され、県北地方で広く栽培されている「あかつき」は、8月上旬から中旬にかけて収穫され、日持ちが良く、果肉が緻密で果汁がたっぷり。とても甘く人気があります。

ナシ

吾妻連峰の麓に位置する県北地方の西部地域では排水の良い土壌と盆地特有な高温多湿な気候、昼夜の温度差が肉質のやわらかく核の部分が小さい、味の良い梨が生産されています。8月下旬から、甘くて果汁たっぷりの「幸水」の収穫が始まり、9月中旬の「豊水」、肌がきれいで上品な味わいの「二十世紀」まで福島の秋の味覚を堪能できます。

ブドウ

秋の味覚、彩りを飾る福島のブドウは、9月の上旬から楽しむことができます。
大粒で極上の品種である「巨峰」や大粒で上品な味わいの種無しブドウ「高尾」など、福島産ならではの甘味が魅力です。

りんご

開花から収穫までの期間が長く、じっくりと完熟させた福島のりんごは果汁が多く、甘味と酸味が程よく調和しているのが特徴です。蜜入りりんごとして人気のある「サンふじ」を中心に、多くの品種が栽培されており、秋口からいろいろな味を楽しむことができます。

美味しい果実を育むふくしまくだもの広場とは

福島県の県北地方は、全国でも有数のくだものの産地です。
美味しいくだものを生産する原点は、この地域自慢の「気候と風土」。
産地は盆地の山裾に位置し、その土壌は果樹に最適な山の土です。
夏冬を通して適度な寒暖の差は、美味しい実のなる樹の成長を助けます。

また、盆地特有の盛夏の豊かな陽差し、高温と乾燥した空気、朝晩の温度差は果実の甘さを増やしてやみません。
初夏のサクランボ、夏の桃、秋のナシやブドウ、そして晩秋の蜜入りりんごなど、季節ごとに新鮮なくだものを楽しむことができます。
その種類の多さと品質の高さは、まさに「ふくしまくだもの広場」です。おいしい果実づくりにはもう「ふくしまくだもの広場」は美味しい果実を育むのに必要な要素、すべてに恵まれたところなのです。